ミッションを共有し、
信頼関係のもとに行動して100年へ

経営者として100年後も会社を残す責任を痛感

「100年企業」と聞いて思い出すのは、スターバックスコーヒージャパンのCEOに就任した際に行なったスピーチです。私はパートナーたち(スターバックスでは、役員からアルバイトまでをすべて「パートナー」と呼び合います)に向かって、「スターバックスを100年後も光り輝くブランドにしたい」と語りかけました...